幸せを感じるには
公開日:2017年11月05日
カテゴリー:ひとりごと
自分だけの喜びが幸せに
人は誰にも分らないであろう自分だけの幸せを感じる時があります。
それが何なのかも人によって違うのです。
例え小さなことであり他愛のないことであったとしても、自分にとっては最大の喜びになり、この上もなく幸せに感じることになるのです。。
誰にわかってもらうこともない、「私」という自分の中で育まれる感情・・・。
さあ、どのようにして感じたらよいのでしょう?
今日、良かったことは?
一日の終わりに、布団に入り、大きくため息をついてください。
そして、こう考えましょう。
『今日あった良いことは・・・?』
あくまで自分にとってで良いのです。
大きな喜びもそうですが、本当に小さいことが自分の中での喜びに変わっていたら、それはそれは幸せ気分に浸れます。
朝、偶然に友に出会ったこと!
落ち葉の色の鮮やかさに目を奪われたこと!
ランチがとても美味しかったこと!
部屋の掃除をしっかりしたこと!
他の人から見たら、何でもないことかもしれません。
でも、そこに喜びを見つけることは自分にしかできないのです。
それを思い出すと、たぶんホッとして笑顔で眠りにつくことができるでしょう。
反省も良いのですが、できれば明日に繋がる今日の幸せを感じることです。
眠る前の心の安らぎと幸せを感じる瞬間を持ってください。
それが誰をも安眠へ導くのです。