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上級心理カウンセラー  遠藤 久恵のカウンセリング・コーチング

誰もが一国の主

公開日:2023年01月24日 カテゴリー:ひとりごと タグ:

自分を生きる

 

 

私たちは、誰もが自分という一国の主(あるじ)です。

しかし、一つの国を動かすためにはどうすればよいのかを考えたことがあるでしょうか?

それは自分を生きること、さらに自分を活かして生きることを考えることも大切だということなのです。
実際は、生きる術を学び活かしているはずなのですが、それを意識することはなかなか無いこと。

金銭面を、健康面をなどと考えていくと、自然と生活するために必要なことや物が見えてきます。

私たちが暮らしているこの国も、動かすために主となり関わる人がいます。

それを自分に置き換えれば、自分という国を動かすための主は自分自身でしかない・・・。

 

より良く生きる

 

 

自分のために生き、よりよく生きる。それを現実化するためには周りの国(他の人たち)との関りも必要となるでしょう。
生活費や健康面の実際に必要となることも生活の中から自分で考えることです。

より良い国作りをするためには、まず自分で動いてみることなのです。

もちろん誰かの助けは必要ですが、常に一人ではなく周りの人たちを大切にしていく生活を考えていれば何でもないこと。

それらのことをちゃんと使いながら自分という国を運営しなくてはいけないのです。

 

自分という国の運営

 

 

より良い生活をしたいと思うことは、自分と言う国をしっかりと運営していくことなのです。
実際、他の誰にもわからない自分だけの運営の仕方があるはずです。

自分を知ること、客観的に自分を見ることでわかることも多いはずです。それを素直な気持ちで受け取り、改善したほうが良いと判断するのなら実行。付け加えることでさらに良くなると思うのなら、何を付け加えるかを吟味する。

また、国の運営のために実行することは、それなりに順位付けが必要になります。それを間違えないように生活を振り返ることも大切です。

そして自分の中に住むそれぞれの感情や思いが活かされるような国作りをしたいもの。

それが自分という国を大切にしていくこと。

より自分らしく生きていくことを頭に置きながら、一国の主として動くこと!
それを忘れてはいけないのです。

 

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