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上級心理カウンセラー  遠藤 久恵のカウンセリング・コーチング

前に進むためのヒントを見つけよう

公開日:2017年07月22日 カテゴリー:カウンセリング事例 タグ:

日常の時間

 

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私たちは、日々を漠然と過ごすことはありません。
もちろんボヤ~っと過ごす時間もあるかもしれませんが、それにも意味はあるのです。

人は知らず知らずのうちに何かを求めて生活しています。
きっと何かしらの目標を持ち、そこに到達するために道を選んで歩きます。

目の前にある課題をクリアーすることも、その一つ。
解決策が見つからない!新たな課題まで現れた!!
そんなこともあるでしょう。

誰でも、何らかの目標を持ちそこへ向かう途中では試行錯誤しながら歩を進めますが、自分の殻に閉じこもり、視野を狭くしている人を見かけることがあります。

 

一人で頑張りすぎないように

 

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一人で何とかする、何とかなると信じてやまない人です。
そういう考え方もすべて否定はしません。

しかし、効率よく進む手段が見えれば道の途中でも楽しくなり、やる気もアップしてくるのではないでしょうか。

そうなのです。道の途中でヒントとなる何かに巡り合うためには視野を広く持ち、多くの考え方を知ることが大切なのです。

もしかしたら時間がかかるかもしれません。
なぜなら、ヒントとなる多くの考えは自分の知りたい分野だけではなく、他の分野にあるかもしれないし、気づいていなかった他愛のない日常から得られるかもしれないからです。

 

チャンス、ヒントを自分から見つける

 

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あなたが、そこにどれくらい目を、耳を傾けることができるか・・・それが必要なのです。

どこにヒントがあるかは、まだわかりませんが、確実に存在しているのです。

見つけるチャンスはいくらでもあります。
それを逃しているのは、もったいないこと!

周りに少しだけ敏感になるように心がけてみませんか?
敏感と言っても、すべてのことにいつも注意を払うのはストレスになるでしょう。

自分の心に引っかかるものを頭にメモしておくのはどうでしょう?
感性の赴くままに感じ取ることで、ヒントは受け取れるのですから。

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