転んだら起きればいい
公開日:2017年06月15日
カテゴリー:心のひとこと
何度失敗してもいい
幼い頃、転んだら何の躊躇いもなく起きることに専念しませんでしたか?
人間の行動として、当たり前の動作なのです。
日常生活で転んでしまうことは大人になってもあることです。
いわゆるを失敗!ということです。
私たちは失敗をしたことを恥じたり、後悔したり・・・もうダメだなんて思うことさえあります。
しかし、二度と立ち上がれない状況!など、実際はないのです。
なぜ転ぶか(失敗するか)を突き詰めると、起き上がるためということになりませんか?
失敗は過程に過ぎない
自分で経験したことを、次に活かすことができるのが私たちなのです。
転ぶという経験は、私たちに大きなことを教えてくれます。
幼い頃を思い出しましょう。
転んだら起きればいい!
ただそれだけで、次への一歩は始まるのですから。